１・３・４年生が校外学習で、サヒメルに出かけました。
１年生は「いきものとなかよし」３年生は「こん虫のかんさつ」の学習です。草むらをそっとのぞくと、バッタやチョウ、カナヘビなどたくさんの生き物がいました。サヒメルの学芸員の方から「環境が変わると、そこに住む生き物も違うこと」「同じ場所でも時間帯によって見られる生き物が違うこと」などを教えていただきました。また、バッタの見分け方なども学び、子どもたちは夢中になって観察しました。自然と触れ合いながら、身近な環境の大切さに気付く貴重な時間となりました。
４年生は、「月や星の見え方」の学習を行いました。プラネタリウムを見たり、説明を聞いたりして、月や星の動きなどについて教えていただきました。夜空を見上げた時に、今日の学習を思い出すことと思います。