卒業証書授与式(3月17日)
3月17日(火)
昨日、今シーズン初の桜の開花宣言が出ました。例
年よりも早いみたいです。
6,000本をはるかに超えるさくらを有する、「さくら
の里」志学のつぼみも、その日に向けて着々と準備
を進めていることと思います。そんな良き日の卒業
式でした。
今年の卒業生は5名。担任の先生の呼名に、みんな
元気のよい返事ができました。

小学校の証書は来賓、保護者、教職員、在校生みん
なの真ん中で受け取ります。一人一人しっかり校長
と目を合わせて証書を受け取りました。受け取った
証書は、これまで育ててもらった家族に自分の手で
渡します。ちゃんと感謝の言葉が言えたのかな?





式辞では、卒業生それぞれの学校生活でのがんばり
を紹介しました。こちらを向いて話を聞き、時折照
れくさそうな表情も浮かべながら…。みんないい顔
でした。

PTA会長からお祝いの言葉をいただきました。校長
式辞でも、来賓祝辞でも、共通して話題に上がった
のは、「志学に住む、志学で働くすべての人たちが
みんなのことを愛しているし、大切に思っている」
ということ。ありふれた言葉かもしれませんが、真
実であるところが本当に尊いです。

式はクライマックス、在校生の贈る言葉、卒業生の
旅立ちの言葉です。どちらも長いセリフをしっかり
と覚えて、大きな声で届けることができました。
式歌は『絆』。音楽の指導にあたっている担任の先
生が自ら伴奏を志願です。「最後まで私の伴奏で歌
ってほしい。」すすり泣く音が聞こえていましたが、
最後まで懸命に歌いました。


式の後は最後の学活です。もう担任の先生のお話を
聞くこともこれが最後です。思い出をつづったスラ
イドショーを見た後、一人一人がこの6年間、この
1年間の感想を述べました。言葉少なでしたが、し
っかり前を向いて、自分の言葉でみんなに伝えまし
た。
そうして担任の先生のお話。"Power of Love"とい
う言葉を教えてもらいました。Love(=好き、得
意、愛)はPower(=力)になる。好きなことはが
んばることができる。好きなことがあれば、苦手な
ことにも向き合うことができる。そういうお話でし
た。みんなとても熱心に話を聞いていました。



学活を終え、いよいよ巣立ちの時。昇降口前には在
校生が並びます。この前の6年生を送る会でも登場
した、グラウンドを使った巨大メッセージも、サプ
ライズで再登場しました。中学生も見送りの列に加
わります。今日は担任の先生からの指示で、最後の
ランドセル登校。あんなにブカブカだったランドセ
ルも、今では小さく感じます。家族と一緒に、在校
生たちに別れを告げながら最後の下校です。




4月からは別の中学校へ進学する子もいます。志学
を離れて初めて、「ならでは」の良さを感じること
もあるでしょう。小学校を離れて初めて、「ならで
は」のよさも感じることと思います。お別れはいつ
だって寂しいものです。節目があるからこそ、竹は
長く、高くそびえるんだという言葉を聞いたことが
あります。節目、節目を大事にして、一層の成長を
してほしいと願います。
志学小学校5名の卒業生のみんな、卒業おめでとう!


