4年生のにまっ子がメタバース空間での大森のまちを散策・調査しました。

この活動の前に、実際の大森のまちを訪れていたことで、記憶を鮮明にし想起できたようです。井戸平左衛門について学んだ知識の復習を兼ねた探究の場となりました。特に、QA形式で分からないことを調べられるので、4年生はより詳しくその歴史や功績について理解を深めることができました。

メタバースの活用は、実際の場所を仮想空間で再現しながら学ぶことができ、興味・関心を強く惹きつけたようです。実際の場所への見学と合わせてこうした体験により、一層深い学びへとつなげていきたいと思っています。

メタバース メタバース

今回の取組は、大成建設さま、石見銀山群言堂グループさま、島根県立大学さまによる産官学民協働プロジェクトとして実施されています。このような機会をいただき、心より感謝申しあげます。