米の食べ比べ学習をしました
1月23日
5年生は、総合的な学習の時間に学んだ米作りの発展で、米の食べ比べをしました。
毎年、米作りや支援米の送付にあたって大変お世話になっている地域の方が講師として来てくださいました。
また、地域のまちづくりセンターからはお米を炊くお手伝いをしていただき、そして、大田市役所・仁摩支所、水土里(みどり)ネット島根さんからも来ていただき、子どもたちの様子を見ていただきました。
食べ比べをしたのは、「金色の風」「タイ米」「さとのつき」「魚沼産コシヒカリ」です。
それぞれ、外観も粘りも違います。炊きあがった4種類のご飯を食べ比べて、どれがどの品種かを当てるような経験は初めてのことで、とても貴重な時間でした。
4種類をぴたりと当てる仁摩っ子がたくさんいました。
これからご飯をいただく時は、色、つや、粘り、甘みなど、これまで気にならなかったことに着目できるようになりました!
多くのみなさまのお力添えにより、この学習も成り立っています。
いつもありがとうございます。