大国まちづくりセンターに出かけ、地域の皆さん、家族の皆さんと一緒に餅つき体験をしました。

「杵」と「臼」を使っての餅つきは、近頃ではあまりできないことなので本当に貴重な体験です。

ついた餅を丸めて、平らにする作業もさせていただきました。そして、つきたてのお餅を焼いて、さとうじょうゆ、きなこ、のりで食べたり、ぜんざいにして食べたりしました。

子ども達の感想を読んでいただくのが、一番様子が伝わるようです。

もちつきもちつきもちつきもちつき

以下、感想の一部を紹介します。


◆きねでおもちをついて、ぺったん、ぺったん、ぺったん音がして、おもしろかったです。ついている時ときに、きねにくっついたりしていておもしろかったです。

◆おもちをやいたのが楽しかったです。お米を二日もみずにつけるとはじめて知りました。さとうじょうゆときなこもちがおいしかったです。

◆おもちをこねるのが楽しかったです。またしたいと思いました。こねて丸くしてぺちゃんこにするのをはじめて知りました。もちのあじは、もちとしょうゆがまざったあじがしました。

◆もちがもちもちしていておいしかったです。もちのぜんざいが一番おいしかったです。もちをつく道ぐをはじめて知って楽しかったです。もちを食べて楽しかったです。

◆おもちを丸くしたり、おもちをやいたりして楽しかったです。もちのしゅるいがいっぱいあって、びっくりしました。知ることができてうれしかったです。さとうじょうゆ、のりもち、ぜんざい、きなこもちがおいしかったけど、一番おいしかったのは、のりもちです。


地域のみなさまには、ずいぶん前から学校と連絡を取り合って準備を進めていただきました。また、ご家族のみなさまには、ご都合をつけてお力添えをいただきました。お陰様で、子どもたちにとってとても素敵な経験となりました。

みなさまの温かい心遣いやまなざしが、なによりのごちそうだと感じました。ありがとうございました。