4年生がサヒメルで学習しました
9月20日
4年生がサヒメルに出かけました。大田市には「サヒメル」があり、科学に関する子どもたちの興味関心を深めたり広げたりするのにいつもお世話になっています。
今回は、月に関する学習に関連して専門的なお話を(映像や画像を活用して)していただきました。
月の満ち欠けはもちろんですが、皆既月食の説明などもしていただき、子どもたちは充実した学習ができました。
以下、お礼のお便りから抜粋します。
先日は月の学習をしていただきありがとうございました。月は地球に天体がぶつかってできたことが分かりました。プラネタリウムがすごくきれいで、「星ってこんなにきれいなんだな」と思いました。
惑星のことがもっと知りたいです。
僕が一番心に残ったことは、プラネタリウムです。月は、日にちによって同じ時間に見たら違う場所に動いているからすごいと思いました。いろんな形の月があって、それは、地球のかげでできていると思ったけれど太陽の光が当たることでできていることを初めて知りました。かいき月食は、満月の日にできるということも初めて知りました。かいき月食が起きる時は、満月で太陽と月がぴったりあっていないと起こらないということを初めて知りました。
月の動きは難しいもけいを使わなくてもさいげんできることを知りました。月に行った宇宙船をレゴを使って説明してくださったからとても分かりやすかったです。もっとうちゅうについて知りたくなりました。