９月２２日（木）、総合的な学習の時間に「久手の宝物」を調べている５年生が天然記念物に指定されている「波根西の珪化木」の見学に出かけました。講師は三瓶自然館サヒメルの中村先生です。

久手で生まれ育った子どもたちでも珪化木を見るのは初めてという子どもがたくさんいます。中村先生のお話がブラタモリでタモリさんに解説されたようにとてもわかりやすく、子どもたちも興味津々、珪化木のもつ雰囲気に引き込まれていました。

１０月には三瓶宿泊研修で「さんべ縄文の森ミュージアム」を訪れ、さらに追究していく予定にしています。