6月10日(金)、環境をテーマに総合的な学習の時間の取組を進めている4年生。今日は環境アドバイザーの田中さんを講師にミナミアカヒレタビラのすむ大原川の水質調査をおこないました。

おこなった調査は2つ。パックテストによる調査と生物指標による調査です。昨年秋、現6年生がおこなった調査では「ややきれいな水」という結果でしたが、今回は「ややきたない水」という結果が出ました。田中さんによると、季節や田んぼの状況・調査の場所の違いが関係しているかもしれませんということでした。

ミナミアカヒレタビラやドブ貝が生息し続けることのできる環境や水質を、ずっと守り続けていきたいものです。

水質調査