11月12日(火)、6年生が石見銀山学習の取組の一つとして、大森の町の散策を行いました。

3

このマップを使って実際に大森のまちを歩いたわけではありません。

1

パソコンをつかって「デジタルツインバース空間」で散策しました。子どもたちの感想にもありましたが、画像がとてもリアルで、本当に町並みを歩いているかのようでした。

今回、大成建設さんによる「石見銀山メタバースプロジェクト」の実証実験のシステムを使わせてただきました。本実証実験は、石見銀山地区の地域活性化を目指し、大成建設、石見銀山群言堂グループ、大田市、島根県立大学による産官学民協働プロジェクトとして実施されています。

2

「群言堂」さんと「大成建設」さんはもとより、大田市役所からもたくさんの方に来ていただき、学習のサポートをしていただきました。ありがとうございました。