昨日、6年生が2名の助産師さんを講師としたバースデープロジェクトの学習を行いました。

低学年のときから積み重ねてきた知識を振り返り、結び付けながら「生まれることの尊さ」や「命の大切さ」などを、12歳の今の自分としてしっかりと学んでいました。

受精卵ってこんなに小さいんだ!

お母さんのお腹の中で動く赤ちゃんってこんな大きさなんだ!

自分の心臓の音が聞こえるぞ!

赤ちゃん抱くのって難しい!

でもかわいいな!

助産師さんの温かい声がけと工夫された教材のおかげで、大切な勉強があっという間に終わりました。

教室に温かな余韻が残る学習でした。

 

1

2