本校では定期的に施設の安全点検を全職員で行っていますが、この点検の何度かに、高学年児童が参加する仕組みがあります。

子供達の目線(視線)が加わる点検作業となります。

 

子供目線の点検では、普段大人が気づかない高さ、広さ、感覚などから情報を得ることがあります。

また、子供達自身の「危険を見抜く力」を養う機会にもなっています。

 

子供と大人が力を合わせて、安心安全な学校をつくっていきたいと思います。

1

2