5年生と6年生は合同で音楽の学習をしました。

内容は「田植えばやし」

講師は保存会の皆さんです。

先日も書きましたが、統合後の本校では伝統の田植えばやしを「クラブ活動」として取り入れました。

そしてもう一つの活用が「教科学習に取り入れる」ことでした。

この前は3年生が「総合」の学習で学び、今回は「音楽」の和楽器・伝統芸能として5年生と6年生全員が学んだのです。

 

5、6年生が二つに分かれ、前半と後半で自分で選んだ楽器でお囃子を演奏したり舞ったりしました。

この時がまったく初めてという子も、楽しそうに取り組んでいました。

保存会の皆さんのご協力のおかげで、大切な文化を存分に体験し、味わうことができました。

すばらしい「音楽」の時間となりました。

写真1

2

3

4

5