本校ではある委員会が毎朝、「校章」の付いた「校旗」を掲揚してくれています。

「旗上げ」と子供達は言っているのですが、ロープに旗をじょうずに括って揚げるのはそれなりのコツや経験が必要です。

学校統合により、この仕事を初めて経験する子供がいます。

よく見ていると、初めての子が当番の日は、ちゃんと経験者が付き添ってくれています。

おそらく最初に担当教員からの指導もあったことでしょうが、子供達が自然な形で協力し、助け合っていることがよくわかります。

こうした生活の中の助け合いや協力を通して、仲や絆が深まっていくのだと思います。

朝からいい姿を目にしました。

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