昨日、プログラミング教育で役に立つマイクロビットの活用について、職員全員で研修をしました。

今年度、市教委で学校用に購入してもらった貸し出し用のマイクロビットを借りての勉強会です。

ほとんどがマイクロビット初体験で、「それ何?」というところからでしたが、ICT担当の説明のもと、和気あいあいと体験し、学ぶことができました。

こういう、「全員で踏み出す小さな一歩」が、実は「大きな一歩」でもあります。

全く知らなかったものが「おもちゃのように扱える何か楽しいもの」と感じることができたので、きっと次のハードルはグーンと下がったはずです。

 

2月上旬には全学年でプログラミング教育を実施した本校。

今回こうして「6年生のプログラミング内容」を全員が体験したことで、系統性とか積み上げの大切さも自ずと感じ、理解されたことでしょう。

 

本校では今後も、プログラミング教育やICT活用もていねいに積み上げていきます。

1

2

3

4