昨日15日の午後、３年生が、杉の木で作るベンチ作りに取り組みました。

緑と水の連絡会議の和田さんにお世話になり、校庭に置かれた杉の木の皮剥ぎ作業に汗を流しました。

子供達は思った以上に要領よく皮を剥いでいて感心しました。

また、陰の中とはいえ蒸して暑い時間帯でしたが、皮がサクッと剥げた時は気持ちがいいようで、「あーすっきりする！」「楽しい！」などの言葉が自然と出ていました。

和田さんら３名の講師の方々には、準備から片付けまで大変お世話になり、ありがとうございました。

今後は、この木がベンチへと姿と変えていく予定です。