この大会は、コロナ禍の中、6年生が全校のみんなのために何か目標をつくろうと考えたものです。6年生対それぞれの学年という形で、短距離走やリレーなどを競いました。もちろん力の差をなくすためにハンディをつけ、どの学年も白熱した勝負が繰り広げられました。勝っても負けても最後まで一生懸命に走り、声援をおくり続ける6年生の姿はすばらしいと思いました。また6年生のバトンパスは見事で下学年から驚きの声が上がっていました。連合運動会がなくなり、新しいユニフォームを披露する機会がなかったのですが、6年生が今回着ることができ、本当によかったと思いました。

1年 競争

 バトンパス バトン対決