世界遺産登録記念献立
7月2日
7月2日(水)の給食は、世界遺産登録記念献立の日でした。登録18周年になりました。
おおだのお宝ピラフ(大田和牛のガーリック炒め)・切り干し大根と梅のサラダ・さつまいもの豆乳スープです。
給食当番の子が「切り干し大根と梅のサラダ」を盛りつけています。石見銀山で銀の採掘をするときに、マスクの間に「梅」を入れることで鉱山病から体を守ったそうです。
栄養教諭さんや学校栄養士さんによる献立の紹介DVDを視聴しながら、給食を食べました。
さつまいもの豆乳スープは、さつまいもの栽培を広めて飢饉で苦しむ人々を救った井戸平左衛門さん(大森のいも代官)にちなんだメニューです。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした。