5年生が図書館で、担任と学校司書とともに、自身の1年間の読書活動の取組を振り返っていました。

目標とした冊数を読むことができたか、どれくらいのジャンルの本を読んだかなど、自分の読書活動を「量や質」の面でしっかりと振り返っていました。

読むこともですが、このように振り返ってみることも、とても大切ですね。

これが今後の読書活動への意欲や目標設定につながります。

一方、図書館は、リラックスして本に親しむ、「居場所」としての場でもあります。

この1年、本校の子供たちはたくさん本に親しみました。

心も頭もおおいに成長し、豊かになったことでしょう。