今日は本校の特色ある教育活動の一つでもあるお弁当の日でした。

食材の買い物を家の人と一緒にする、味見をする、お弁当を包む、お弁当箱を洗う、そしてもちろんおかずを作るなど、自分がお弁当と関わることで「食」や食べることの先にある「命」についてその大切さを実感する取組です。

今回は縦割り班で集まり、距離を十分にとったり換気に気をつけたりしながら、互いの笑顔を見ながらお弁当を楽しむことができました。食べ終わるとマスクをして軽いおしゃべりを楽しみ、あっという間に終わりの時間になりました。

6年生が「いつもは友達の背中を見て食べているのに今日はお互いの顔を見て食べることができたよかったです」と素直な感想を述べてくれました。ほんとうにその通りだと思いました。

次回3学期にもう一度お弁当の日があります。子供たちは終わったこの日から、次を楽しみにしていました。

 ※お弁当の写真は加工しています

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