「大田市教育ビジョン」(平成28年策定)

〇基本理念:「ふるさとを誇り、大田と世界の未来を拓く」

〇基本方針:

1.「生き抜く力を育てる」

2.「あるものを活かす」

3.「地域を支え、創る」

       

教育委員会では、現在、0歳から18歳までの教育の魅力化に向け、全市を挙げて取り組んでいます。        

その一つとして、大田市に残る美しく豊かな自然、各地域に脈々受け継がれてきた固有の歴史や文化、地域人材などを学び、故郷への愛着や誇りを高め、地域を支える次世代の育成を進める「ふるさとの人・もの・ことを学ぶ学習や活動」があります。        

このサイトに、子どもから大人までが大田市の自然や固有な歴史や文化など、様々な特色を自由に学べる電子教材を備えました。学校での学習に活用したり、多くの市民の皆様が改めて大田の魅力を知ったりして、「わが里大田」に誇りをもち、広く市外にも伝えていただければと思います。

※一部、音声・動画の再生箇所があります。「Adobe Acrobat Reader DC」の最新版をダウンロードしてご覧下さい。

pdfファイル「大田お話つむぎ・大森町編」をダウンロードする(PDF:35.4MB)

pdfファイル「大田お話つむぎ・久手町編」をダウンロードする(PDF:4.3MB)

 

 

大田市と環境教育

 大田市では「大田の自然を守る会」(伊藤宏会長)を中心に、大田市久手町大原川に生息する島根県指定希少魚類で絶滅が危惧される淡水魚「ミナミアカヒレタビラ」や三瓶地域にある「ユウスゲ」、「ヒロハノカワラサイコ」、「オキナグサ」などの希少な植物の保全活動に地域の小学校とともに取り組んでいます。

 また、「認定NPO法人 緑と水の連絡会議」(高橋泰子代表)では、草原や里山などの自然保全を目的に活動しています。和牛放牧による草原再生への協力をきっかけに、農業と動植物保全の関係の重要性を啓発し、行政との連携も進めました。

 その他、大森小学校による「石見銀山遺跡愛護少年団」(国史跡)、北三瓶中学校による「かきつばた愛護少年団」(県指定天然記念物)、志学中学校による「三瓶自然林愛護少年団」(国指定天然記念物)、静間小学校による「ハマナス愛護少年団」(県指定天然記念物)など文化財保護活動も行っています。

 

 子どもたちは、こうした活動を通じて自然の大切さや、環境を守るためにできることを学び、実際に自然を観察したり、清掃活動を行ったりします。これにより、子どもたちは自然の美しさを感じるとともに、環境を守る責任を理解し、子どもたちだけでなく、大人たちにも広がり、地域の人々が一緒に参加することで、環境問題についての理解が深まり、地域全体で環境を守る意識が高まります。これにより、未来の世代に美しい自然を残すことができるのです。

 

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