窯芸活動のクライマックスといえる「本焼き合宿」を9月5日から6日にかけて学校に泊まり込んで実施しました。少ない人数ですが、生徒たちは互いに声をかけあい、自ら率先して作業を行っていました。

 今年度の作品数は約250点です。温度計を見ながら上級生が材木を投入するタイミングを指示します。1200度から1250度まで上げるのに少し苦労しましたが、講師の三國さんのサポートもあり、朝の4時に予定通り窯閉じを終えました。

・生徒は実施要項を見て自ら動きます。いちいち指示はしません

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・窯です。設営も慣れたものです

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・火入れ式です。講師の三國さんにお世話になります。

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・昼の12時過ぎに火入れです

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・1時間に100度上げます。温度をパソコンに入力

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・火の当番のない生徒は、三中オリジナル文鎮の販売準備

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・夜になりました。温度上昇は順調

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900度くらいまでは順調ですが・・・

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・真夜中の窯の前。眠い目をこすっての当番交代式

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・窯口ののぞき穴から内部を見つめます

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・1000度を過ぎたあたりからが正念場。窯口にバーナーを入れ込みます

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・1250度に到達。色見本を取り出して色つきチェック

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・釉薬が溶けて色がついていました。窯閉じです

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 例年以上の猛暑の中、今年の窯芸活動を生徒たちはよく頑張りました。窯芸はかなりの時間と労力をかけますので、そのぶん生徒の学びにつなげていきたいと考えています。身につけてほしいのは、協力の大切さや主体性、責任感や感謝の気持ちなどです。生徒もそのことは自覚しているようで、楽しみながらも真剣に心を込めて焼き上げました。

 今年もなんとか窯芸の伝統を引き継ぐことができました。これも保護者や地域の皆さまのご支援のおかげです。心より感謝申しあげます。9月19日が窯出しです。どんな作品に仕上がっているか今から楽しみです。