1月22日に、大田市で募集している「ふるさと そして 未来」作文コンクールの表彰式があり、第1席である「難波利三賞」を受賞した本校の1年1名が出席してきました。
 難波利三氏は、大田市温泉津町出身の直木賞作家です。大田市はその功績をたたえ、文化の創造発展に寄与できる人材発掘などを目的に2000年度に難波さんの名前を冠した「ふるさと文芸賞」を創設しました。2020年度には「ふるさと文芸賞」に代わり「ふるさと そして 未来」作文コンクールとなりましたが、20年以上続く事業です。
 受賞した生徒は「僕の宝物 大森」と題した作文を出品しました。地元の大森の魅力を伝えるとともに、大森の課題も示しながら、今後どのようにしていけばよいのかを提案した内容でした。
 表彰式では、楫野大田市長から表彰していただき、受賞作文の朗読もさせていただきました。大変光栄なことです。

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