8月29日に、素焼きを終えた窯から作品を取り出す「窯出し」を行いました。レンガと粘土で蓋をした窯口を壊し、丁寧に作品を運び出します。今年もほとんどの作品が割れずに仕上がりました。一安心です。生徒たちは、レンガの汚れ落としや窯の中の掃除、うわぐすりの釉薬の準備なども、分担して手際よく行っていました。
 8月下旬から、東京の中央大学の学生がインターンシップで大田市の大森町や温泉津町に訪れています。今回は縁あって、本校の窯出しをお手伝いしてもらいました。「貴重な体験ができた」と喜んでいただきました。

活動 活動

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