6月13日に、県助産師会より、寺戸さん、金子さん、玉串さんの3名の助産師さんを講師としてお迎えし、バースデープロジェクトの授業を行いました。様々な体験ができるよう内容を工夫されていて、とても分かりやすい授業をしていただきました。
 体験内容としては「胎児の心音を聴いてみよう」「妊婦ジャケットを着てみよう」「赤ちゃん人形を抱っこしてみよう」「出産劇でお母さんの大変さを知ろう」「受け継いだいのちのバトン重さについて考えよう」等々、盛りだくさんでした。
 生徒からは「8キロの妊婦ジャケットを着ていて腰が痛くなりました。妊婦さんは大変な思いをしていることを体感できました」「今の僕がいるのも、奇跡が何回も重なったことによるものだと知りました」「自分の誕生日には親にも先祖にも感謝をしたいと思いました」「出産も育児も大変だけど、それ以上の幸せがあるんだろうなと思いました」といった感想がありました。生徒にとってとても有意義な授業となりました。講師の皆さまありがとうございました。

活動 活動

活動 活動

活動 活動

活動