理科特集
【2月8日(月)】
1月20日の当HPで、「校門側から撮影した
通学路(上り坂)には温かいお湯が流れてい
て、湯気も上がり贅沢な感じ」とご紹介しま
した。(以下の写真)
先週の金曜日に現場に行ってみると・・・
という状況でした。温泉成分のせいでしょう
か、変色していました。
科学(化学?)続きということで・・・
2時間目に理科室に行ってみると、ミョウバ
ン(硫酸カリウムアルミニウム)の結晶があ
りました。
1年生によるミョウバンの再結晶の実験写真
です。
たった1個の小さな一粒が、作業を繰り返す
ことで角砂糖ほどの大きさになっています。
合体するわけではないようです。
一時期より少し小さくなったようですが、理
科担当教員によれば、ここまで大きくなるの
は珍しいとのこと。本当はもっと正八面体に
近づいて、透明度が増すとよいそうです。
続いて、体育館が賑やかなので行ってみると
寒い中、体育(バドミントン)を行っていま
した。
「うりゃ~!」と強烈なスマッシュを打つ人
やフェイントを繰り出す技巧派もいて、活気
にあふれていました。
バドミントンをやると、あっという間に汗だ
くになるし、翌日おしりが4つに細胞分裂し
たような筋肉痛に襲われたものです。
バドミントンの盛んな大東中に勤務してい
たことがありますが、当時男女で100人近い
部員がいたような記憶がありますが、違った
かな?(今でこそ全校300人弱ですが、平成
4~5年頃は倍近い生徒がいましたよ。)
それにしても、みんな元気いっぱいです。
理科特集の本日、一番元気がなかったのは
理科準備室の番人である「この方」でした。