三瓶フィールドワーク(9月18日)
9月18日(金)
志学中では、地元三瓶と仲間をもっとよく知って、
もっと好きになる目的で春には志学フィールドワー
ク、秋には三瓶フィールドワークを行っています。
それぞれ活動するエリアと内容が異なるので、どち
らも大切な教育活動です。
今日はまず、学校で開講式を行い、それから三瓶青
少年交流の家に出かけました。交流の家では、周辺
の清掃奉仕活動を行い、その後野外炊飯に取り組み
ました。施設近くの車道は両サイドの白線を覆うほ
ど草や枯葉でいっぱいになっており、それを取り除
く作業を行いました。




それから、野外炊飯場へ移動し、昼食づくりを始め
ました。今日のメニューはバーベキューです。午前
も午後もスケジュールがいっぱいで、ゆっくり煮込
んだりする時間がなく、バーベキューとなりました。
それでも、野菜を洗って切って、ご飯を炊いて、食
器を洗い、同時進行でかまどを作って火を準備をし
ます。子どもたちも私たち大人も、昼食のためまさ
にフル稼働でした。ご飯は少しおこげが多めにでき
てしまいましたが、自然の中でみんなで食べるご飯
は最高でした。






午後からは三瓶自然館サヒメルに移動し、地層や火
山、化石の講義を受けました。ご承知のとおり、今
から4000年前の噴火を最後に、三瓶山は穏やか
に活動を続けています。サヒメルの周りにゴロゴロ
と転がっている大きな石たちはその当時にできたこ
とを知り、驚いていました。


そのあとはレクチャールームへ移動して、サヒメル
に保存してある貴重な化石をたくさん見せてもらい
ました。中には希少価値がとても高く、時価30万
ぐらいするんじゃないかという化石もあり、子ども
たちも緊張しながら触らせていただきました。

最後は、化石発掘作業の際の周辺の石や土から化石
を探す「プチ発掘作業」に取り組みました。石を割
ってみると、中から貝や植物の化石を発見し、子ど
もたちは興奮度マックスでした。見つけた化石は記
録カードとともに袋に入れてもらい、お土産にもら
って帰りました。

朝から本当に濃密なスケジュールでしたが、子ども
たちはしっかり話を聞き、そして自分の考えを自分
の言葉で表現することができ、三瓶も仲間のことも
一層好きになることができました。目的をバッチリ
達成することのできたフィールドワークでした。お
世話になりました交流の家の職員の皆様、サヒメル
の講師の方、ありがとうございました。


