5月22日(金)

島根県が絶滅危惧種に指定しているモリアオガエル。

体色は鮮やかな緑色で、目が赤みがかっているのが

特徴です。名前からもわかるように、森に生息して

おり、5~7月の産卵期になると、淡黄色の泡に包

まれた卵の袋を、池などの水面に張り出した樹木の

枝に産み付けるめずらしい習性をもっています。

 

志学では学校の裏手にある小さな池の周りの木に、

毎年モリアオガエルが卵の袋を産み付けにやってき

ます。

今朝学校に来てみると、昨日まで1つだけだった卵

の袋が、たった一晩で何倍にも増えていました。子

どもたちもかわるがわるその様子を見に来ては興奮

していました。

池

ズーム1

ズーム2

ズーム3

池の周辺では特有の「カララ、カララ」、「クックッ

ク」といった乾いた鳴き声が響いています。

まだまだ卵の袋は増えていくはずです。池を泳ぐた

くさんのオタマジャクシに、興奮する子どもたちの

姿が目に浮かびます。