「3月11日」(避難訓練)(3月11日)
3月11日(水)
15回目の3月11日を迎え、志学小中学校では地
震想定の避難訓練を行いました。
1月に起こった島根県東部地震の時は、大田市でも
震度4の揺れを観測し、子どもたちも口々に「怖か
った」と言っていました。
はじめに15秒程度の地震の音を2回放送で流し、
身を守る行動をとった後、避難経路の安全の確認を
受け、避難を開始しました。子どもたちは教科書な
ど厚い本で頭を守りながら、避難場所として指定し
た多目的室に移動します。小中学校すべての子ども、
教職員の安全確認の報告が終わるまで2分8秒かか
りました。多目的室で避難している時に大きな余震
が起こった場合、上に蛍光灯などがない、そしてで
きるだけ近くに窓などがない場所に、みんなで小さ
く集まる練習もしました。



死者、行方不明者合わせて18,000人以上を出し、
15年が経過した今なお、すべての復旧が叶ってい
ない東日本大震災を、今日訓練実施した子どもたち
は誰一人知りません。東日本大震災の前に起こった
「阪神・淡路大震災」は、若い先生方の生まれる前
の出来事です。どちらも決して風化させることので
きない出来事です。

最後に全員で黙とうを捧げ、避難訓練を終えました。
失われた多くの命を無駄にしないためにも、学校で、
家庭で、社会で受け継いでいきたいものです。


