連合音楽会に参加しました(11月6日)
11月6日(木)
今年度で第68回目を迎える連合音楽会に小学校、
中学校ともに参加しました。
午前の部と午後の部、2部構成で市内すべての小中
学校が参加します。規模の大きな学校からは高学年
が出たり、校内合唱コンクールで好成績を収めた学
級が出たりと、その対応はそれぞれです。
志学は毎年、もちろん全校で臨み、今年は午後の部
1番と7番目を務めました。
午後の部1番の志学中は先日の文化祭で披露した
『青のすみか』のラスト演奏となりました。出番を
待つ舞台袖のスペースで、出演の生徒と先生方みん
なで円陣を組んで気合を入れました。

文化祭の記事でも触れましたが、この曲はとにかく
テンポが難しく、指導をしていただいた音楽担当の
先生には大変な心配をしていただきました。それで
も、演奏は決して止まることもなく、最後まで演奏
しきりました。今日の子どもたちの演奏は、先日の
文化祭の時よりも少し力が抜けているようで、より
きれいに、一人一人の楽器の音もしっかりと聴こえ
ました。


演奏を終えた子どもたちの表情もとても印象的で、
やり切ったことの安堵感がしっかりとにじみ出てい
ました。指導の先生の安堵感が何よりで、出演後の
顔がとても明るく見えました。短く、限られた時間
でしっかりと指導していただき、大きな成果を上げ
ていただきました。
小学校の発表は午後の部7番目、リコーダー演奏の
「エーデルワイス」、「小さな勇気」の合唱です。感
心したのはリコーダーの音。とてもやさしく、本当
に美しい音色でした。会場の皆さんも同じ気持ちだ
ったようで、演奏中に会場の空気がピンと張りつめ
た気がしました。
合唱はさすがに16人ではほかの学校のボリューム
にはかなわず、それでも美しく、力強く歌おうとし
ている気持ちがしっかり伝わってきました。


午後の部の最後には、会場の全員で『歌よ ありが
とう』を歌いました。大人数で同じ歌を歌うことっ
て、本当にすばらしいと思いました。まさに「あり
がとう」という気持ちになりました。


コロナ禍や、教育現場における行事等の精選により、
市や町単位の学校で集まって何かをすることが減少
しています。確かに準備する担当者は大変です。ま
た、行政にも多大なご支援、ご理解のもと、成り立
っている事業だと思います。音楽というものによる、
子どもたちへの教育効果、情操教育としての成果が、
一人一人の演奏後の表情に表れていたと思うと、大
切にしていきたい行事の一つだと、改めて思えた1
日でした。


