旧鳥井中学校校章(木製彫刻)は郷土出身の彫刻家の作品だった! 12/1
◇旧鳥井中学校(昭和52年3月閉校)の玄関には、校章の彫刻が掲げてあったそうです。
当時の生徒にデザインのアイディア募集が行われて決定したとのこと。
そのデザインをもとに、校章を彫刻として残した人が、
大田市出身の彫刻家:森本真象(もりもと しんしょう)さんだったそうです。
今回、その森本さんの娘:美恵子さんが第二中を訪ねてくださいました。
理由は…というと、本校にその校章の木製彫刻が残っていたからです。
会議室の棚の中に、旧小学校の看板とともに保管してありました。
【左】直径約40cmの円形木彫校章です(第二中保管)。
【右】直径約3cmの帽章です(森本さん保有)。
※旧久手中学校の木彫校章も保管しています(誰の作品かは不明です)。↓