10月の後半は、大きな行事もなく、毎日の授業や当たり前のことを丁寧に積み重ねてほしいと願う時期です。自分たちの生活や暮らしをそうして創り上げていってほしいです。

10月13日(金)は、市内の中学校から生徒会の代表が市役所の議場に集まり、「拡大生徒会」が開かれました。続いて15日(日)には、「さんべ祭」において「大田市未来サミット」が行われ、本校の生徒会の代表が参加しました。いずれ会のも「自分の生活だけではなく、各学校や大田市の良さを活かしてどう未来を創っていくのか」という視点での発言が聞かれ、頼もしかったです。「さんべ祭」では、「なかよし作品展」が開かれ、本校の特別支援学級の生徒たちも温かく、かわいく、楽しい作品をたくさん展示しました。

また、今週(16日~20日)は「E−1グランプリ」を実施しました。これは、生徒会執行部や各委員会が「当たり前のことが当たり前にできることを通して、学校生活をみんなでよりよくしていこう」とする取組です。各委員会等がチェックやクイズで呼びかけました。

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