聴いて学ぶ・体験して学ぶ一週間~講話に熱戦に~
5月の最終週は全校や学年で集まって学ぶことが多い一週間でした。
まず浜田ブロック大会等に向けての壮行式(5月26日・月)が行われ、今年度の応援団が始動しました。これまでにない三三七七拍子に挑戦し、今年は今年のカラーで壮行式を運営してくれました。今年度初めて全校で歌った校歌もよく声が出ていて、大会に向かう選手たちを後押ししてくれました。
そして陸上(28日・水)、弓道(31日・土)は熱戦を終えました。どちらの競技も一瞬に集中する引き締まった表情がとても頼もしく、魅力的でした。みんなよい経験をし、成長しています。応援、ありがとうございました。
2週の半ばには3年生銀山学習講演会(29日・木)、情報リテラシー講演会(29日・木)を行いました。
銀山学習は大田市の子どもたちにとって大切なふるさと学習です。今回は、市役所の方に石見銀山の価値や歴史について教えていただきました。これまでにも学んできたことがたくさんあることを確かめた時間でもありました。聴く態度、学んだことが残っていることを講師の方たちにほめていただきました。
情報リテラシー講演会は全校で大田警察署、浜田警察署の方たちからお話をいただきました、ネットやスマートフォンがいいものであるためには使い方が大切。しかし、使い方を間違えると犯罪に巻き込まれたり、犯罪を犯してしまう側にもなったりすることをみんなよくわかったと思います。講話の内容は学校便りでまとめて保護者の方にもお知らせしています。子どもたちが聞いた話をぜひご家庭でもご確認ください。