宿泊体験学習1日目(9月27日~29日)
国立三瓶青少年交流の家に、2泊3日の宿泊体験学習に出かけました。
縦割り班での活動をとおして、主体性や協力する力、コミュニケーション能力などを養う学習です。
4~6年生は2泊3日、1・2年生は2日目、3日目に日帰りで参加しました。
とてもとても濃い3日間となりました。1日ずつ、子どもたちの様子をお届けします。
出発式では、各なかよし班の班長が、それぞれの班の現状に合わせて考えためあてを発表しました。
入所式では、礼儀正しくあいさつや話を聞くことができました。
入所後、1つ目の活動は野外炊飯。
2つの班に分かれてビーフカレー作りに挑戦しました。
1班4人のため、のんびりしている時間はありません(;^ω^)
開始直後から、みんながテキパキ動いていて、交流の家のスタッフさんが驚いておられました。
どちらの班も、途中で火が消えそうになるハプニングもありましたが、無事美味しいカレーができました✨
(ごはんに少し芯が残っていましたが…)
カレーの具材を煮込んでいる間に、夕べのつどいに参加しました。
夕べのつどいは、同じ日に交流の家に宿泊している全ての人が集まって、あいさつやレクリエーションを行います。
1日目の夕べのつどいには、大田市内の小学校1校と県内の高校1校と本校が参加しました。
志学小児童は、旗係とスピーチをしました。初対面の、大勢の人の前でしたが、堂々と役割を果たしました☺
夜は、次の日のめあてなどを確認しました。
また、次の日のスタンツに向けて、発表の練習に精を出しました!
練習の成果は、2日目の記事にて、ぜひご覧ください!