国立三瓶青少年交流の家に、2泊3日の宿泊体験学習に出かけました。

縦割り班での活動をとおして、主体性や協力する力、コミュニケーション能力などを養う学習です。

4~6年生は2泊3日、1・2年生は2日目、3日目に日帰りで参加しました。

とてもとても濃い3日間となりました。1日ずつ、子どもたちの様子をお届けします。

 

出発式では、各なかよし班の班長が、それぞれの班の現状に合わせて考えためあてを発表しました。

出1

 

入所式では、礼儀正しくあいさつや話を聞くことができました。

入1

入2

 

入所後、1つ目の活動は野外炊飯。

2つの班に分かれてビーフカレー作りに挑戦しました。

1班4人のため、のんびりしている時間はありません(;^ω^)

開始直後から、みんながテキパキ動いていて、交流の家のスタッフさんが驚いておられました。

炊1

炊2

どちらの班も、途中で火が消えそうになるハプニングもありましたが、無事美味しいカレーができました✨

(ごはんに少し芯が残っていましたが…)

炊3

炊4

炊5

炊6

 

カレーの具材を煮込んでいる間に、夕べのつどいに参加しました。

夕べのつどいは、同じ日に交流の家に宿泊している全ての人が集まって、あいさつやレクリエーションを行います。

1日目の夕べのつどいには、大田市内の小学校1校と県内の高校1校と本校が参加しました。

夕2

志学小児童は、旗係とスピーチをしました。初対面の、大勢の人の前でしたが、堂々と役割を果たしました☺

有1

夕3

 

夜は、次の日のめあてなどを確認しました。

班1

また、次の日のスタンツに向けて、発表の練習に精を出しました!

練習の成果は、2日目の記事にて、ぜひご覧ください!