大森っ子運動会
雲一つない秋晴れのもと大森っ子運動会が行われました。
開会式では代表児童があいさつをした後、ラジオ体操でいいよ競技の始まりです。
さくら保育園児の徒競走の次は小学生の徒競走です。
1年生から6年生まで全員がゴールめざして最後まで全力で駆け抜けました。
親子種目では、画板の上に載せたボールを落とさないように親子で息を合わせて運びました。どの組も息ぴったりでさすがでした。
一輪車演技です。1年生も練習してどんどん乗れるようになった子が増えました。進歩にはめざましいものがあります。
児童数が増え、2年生以上でのプロペラに挑戦!14名が一列の並んでの演技は壮観でした。また、新しい演技にも挑戦し、縄跳びの8の字を披露しました。
最後の種目は「大森っ子リレー」です。保育園児がつないだバトンを続けて小学生がつないでいきます。手に汗握る接戦を繰り広げました。
この運動会を通じて、一人ひとりが目標をもって練習から一生懸命に取り組みました。また、準備など進んで手伝う姿が見られたり、友だちに優しい声や励ましの声をかけたりしていました。競走には勝ち負けはつきものですが、勝敗を越えて最後までがんばることや協力することなどたくさんのことを学んだ運動会でした。