全校で呼び捨てやあだ名など、人の名前の呼び方について考えました。始めに5・6年生による劇で、集会で考えたい内容を確認しました。その後グループに分かれロールプレイを体験し意見を共有しました。

心地よく感じる人がいる一方で、同じ呼び方でも嫌悪感や違和感をもつ人がいることに気づいたようです。
併せて、学校司書の蓑代先生による、絵本『ぼくのなまえ』の読み聞かせにより考えを深めました。相手がどのように受け止めているのか想いを馳せたり、嫌だという気持ちを伝えたりすることの大切さを学びました。自分自身も相手も尊重できる子どもに育ってほしいと願っています。

なかよし集会

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