東京学芸大学大学院で勉強している中国からの留学生の方が大森小学校に勉強に来られました。

大学のゼミで大森の映像を見られたのがきっかけで大森小学校を選ばれたのだそうです。中国では美術の先生をしておられて、日本のことを学んでおられるそうです。

図工の時間を中心に授業を見たり、中国の変面の工作を一緒にしたりしました。交流活動も行いました。熱心にメモを取りながら授業を見ておられ、中国との授業風景の違いに驚いておられました。

３日間という短い期間でしたが、休み時間には子どもたちといっしょに遊ぶなどなかよくなりました。お別れの会では子どもたちから手紙を手渡しました。

最後に記念写真！

引き続き、東京に帰って勉強を続けられるとのことですが、中国に帰っても大森小学校のことは忘れずにいてほしいですね。