子どもたちの夏休みの作品展が行われています。どれも力作揃いです。

絵や工作、どれを見ても一生懸命がんばったことが伝わってきます。たとえば「大蛇の貯金箱」は樽の中にお金を入れて大蛇が呑み込んで胴体の中へ落とし込むという仕掛けになっているなどどれも工夫が感じられます。

今年は絵や工作だけでなく、研究にチャレンジした子どももたくさんいてとてもうれしく思います。1年生児童は、サッカーボールを分解して、五角形と六角形でできている不思議について考えていました。父親が養蜂をしていることに興味をもち、ミツバチについて調べた子どももいました。

友だちが作った作品をひとつひとつ見て感心していました。

どの作品もすてきなものばかりです。2学期もいろいろな場面で興味を追求したり、創意工夫したりしてほしいと思います。