9月29日(金)、島根大学医学部付属病院から理学療法士の方が、6年生の児童に睡眠と姿勢についてのお話をしていただきました。

 楽しく運動を続けるためには、怪我をしないことが一番大事で、怪我を防止するためには、睡眠と姿勢が大切であることを教えていただきました。

 睡眠時間を確保することで、疲れにくくなることやパフォーマンスが上がることなどを聞き、子どもたちも自分の睡眠を見直す機会になりました。姿勢についても、疲れにくさや怪我予防につながることを聞くことができました。

 ストレッチングの仕方についても実践しました。ももの表側と裏側、肩甲骨の周りの筋肉をほぐす方法を教えてもらいました。

運動器検診