学校図書の年間貸出冊数の集計結果が出ました。

 令和3年度は、初めて一人あたりの貸出冊数が100冊を超えました。

 全校児童の総貸出冊数は、45794冊で、一人あたりの貸出冊数は、102.2冊でした。

 活字離れが進む中、大田小の子どもたちは、しっかり読書もしています。

 最も貸出冊数が多かった学年は2年生で、一人あたり141.8冊、続いて多かったのは4年生で、一人あたり132.4冊でした。

 読書量と学力には相関関係があると言われています。1日24時間の中に、読書の時間を30分でもいいので、位置づけてほしいと思います。