本日、本校は修了式でした

 

子どもたちに最後の話をしました。概略です。

 

「いよいよ 令和4年度が今日で終わります。もう、閉校式で話をしたので同じ話はしません。

今日の最後の話は、WBCの話をします。昨日、WBCで日本が世界一になりました。

世界一になった時に、教室のみんなの歓声が、校長室まで響いていました。

先生は校長なので、日本チームの栗山監督について「どんな監督なのだろうか?」と少し調べました。

そしたら、栗山監督は、北海道の栗山町に住んでいることがわかりました。

栗山監督は、長く日本ハムファイターズの監督をしています。日本ハムファイターズのホームは北海道にあります。

栗山監督は栗山町という名前が気に入り、そこで家を購入し、住んでいるそうです。すごいですよね。

 

校長先生がもっとびっくりしたのは、その栗山町の土地を購入して、野球場を作ったそうです。そして、希望する人たちに無料で野球場を貸し出しをしているそうです。

少年チームなどに無料で貸し出しをしているってすばらしいと思います。

その栗山監督は「真に信ずれば・・・・」という言葉をモットーとしているそうです。

つまり「WBCで優勝できると信じている」と思って戦ってきたそうです。

このお話は、実は2学期から話をしている「挑戦」という言葉と似ているなぁと思っています。

「挑戦しつづける」ことは「自分が〇〇ができると信じてする」ことです。

ぜひ、この挑戦は川合小学校でも続けてほしいと思っています。

 

もう一つは「命」です。この春休みは、新学期にあたりみんなも生活の変化がありますが、社会も変化しています。交通事故や事故に気をつけて「命」を守り、4月10日に元気よく登校してください。以上で話を終わります。

 

(文責:校長)