銀山学習を行いました
13日、5・6年生が銀山学習を行いました。三瓶3校の合同で毎年行われている学習です。
今まで、三瓶3校において2ヵ年の単位で銀山学習を行っています。
複式のカリキュラムですので、
1.大森地区の銀山について
2.温泉津地区の銀山について
と交互に学習していく構想です。
今年度は温泉津地区の銀山学習でした。
松山の道標から沖泊まりまで歩くコースでしたが、結構な距離を歩きました。
松山の道標から始まりました
3つの班に別れて歩き始めました さわやかな秋晴れでした
まず、やきものの里へ到着して説明を受けました
ガイドさんがいらっしゃるのでよくわかります
そして、温泉津の町並みを学習していきます
神社や寺などの歴史的意義を学んでいきます
ゆうゆう館で小休止(暑くなってきたので、水分補給)しました
ゆうゆう館の2階にいって北前船の模型も見学しました
沖泊へいくトンネルの中です・・・結構「夕方になるとちょとこわいです」とガイドさん
どれが歴史的な価値があるか説明を受けました
最後に記念写真です
約3時間歩きました
ガイドさん曰く、
「温泉津地区を歩くのはめずらしいがとてもいい時間で学習ができた」
と評価をいただきました
ありがとうございました
(文責:校長)