新型コロナウィルス感染症の流行拡大で様々なことが制約されてきています。

そういえば学校給食の様子をお知らせしていませんでしたので、こういう機会にと思いお話しします。

 

学校給食の様子もコロナ対応で様子が変わってきました。

給食2

5,6年生の給食風景です。真ん中に透明な仕切りをして対面ではなく斜めに座って「黙食」です。

新型コロナウィルス感染症が流行する前までは、給食と言えば「楽しく」

子どもたち同士や教師と子どもが楽しく食べていたのですが、最近はなかなかそういうわけにいきま

せん。

給食1

 

マスクこそ付けませんが、食べ終わるとすぐにマスクをつけることになります。

 今年の2学期の始めは、階をわけて、対応していました。現在は、仕切りを購入したので、前のよう

な対応に変えました。早くコロナが終息することを祈ります。       (文責:校長)

児童の感想です。

 

 2年前の池田小の給食は全校でランチルームで集まって食べていました。アクリル板もなくみんな

一つのテーブルに4人ですわりたくさん話しながら楽しく食べていました。

 でも、今はアクリル板がありみんなとワイワイ話しながら食べることはないです。すっかり今のじ

ょうきょうになれてしまって、前の給食の時間を思い出すのに少し時間がかかりました。今、思い出

してみればやっぱり元の給食にもどりたいです。

 みんなで手あらい、うがい、マスクなどの対さくをしっかりとしてコロナが終息するように自分で

も気をつけたいし、もし終息したら元の生活にもどりたいです。

                            (5年 ミライさん)