家読週間のすすめ3
読み聞かせについて考えました。本校でも図書ボランティアの方や学校司書が子どもたちに読み聞かせをしています。子どもたちは読み聞かせが大好きです。
読み聞かせの効果は・・・ずばり「聴く力」「想像する力」がつきます。
ありがたいことに、本校でも読み聞かせをしてもらっています。
近年はどこの学校でも読み聞かせをするようになりました。
読み書かせは小学生には「もう遅いんではないか?」と聞かれる人がいますが、そんなことはありません。いくつになっても読み聞かせは効果があります。
本日も、図書ボランティアの方と学校司書が朝の読み聞かせをしていました。
5,6年生の様子(本日は学校司書)
3,4年生の様子(本日は図書ボランティアの方)
ぜひ、私も児童の皆さんへ読み聞かせをしようと思っています。
(私もけっこう様々な絵本を読んでいます。)
児童の感想を紹介します。
(文責:校長)
今日、読み語りで『ほんとうのことをいってもいいの?』という本を読んでもらいました。
リビーが馬に水やりとえさやりをやっていないのにお母さんにうそをついてやったと言ってお母さんに注意されました。リビーは正直に「ほんとうのこと」を言うと決めました。友人のくつ下に穴があいていることなどみんなに「ほんとうのこと」を言っていたけれどみんなはおこっていました。
お母さんは「ほんとうのこと」でも言わなくてもいいこともあると教えてくれました。
ぼくも言い方に気をつけたいと思いました。
今日は読み語りに来てくださってありがとうございました。
(3年 やきゅう たろうさんより)