ホラー朗読会
池田の委員会の行事だそうで、毎年やっていたものです。
昨年は、コロナで中止にしていましたが、今年は復活しました。
ホラー朗読会・・・なんのこと?と思いますが、
怖い話を、みんなで聞く会です。
今回は「幽霊滝の伝説」小泉八雲作でした。
ろうそく一本の明かりで畳の部屋に集まり・・・。
みんな聞いています。
ろうそくが・・・ゆれながら・・・話を聞く・・・
多くの子どもって怖い話は好きなんですよね。
みんな話を真剣に聞いています。
写真の露出で明るいですが、けっこう暗いです。
小泉八雲の本を並べています。本へのいざないです。
和室の入り口には、子どもたちが書いた怖そうな絵がありました。(面白い工夫です。)
こんなろうそくです・・・雰囲気がでました。
児童の感想です。
『図書委員会のぼくは、最後は「心臓がない」(本文)の所で、立ち上がって大きな声で『ない!』
といってみんなをおどろかせました。ほとんどの人がびっくりしてよかったです。』
(4年 サッカー少年より)