ホラー朗読会・・・なんのこと?と思いますが、

怖い話を、みんなで聞く会です。

今回は「幽霊滝の伝説」小泉八雲作でした。

 

ろうそく一本の明かりで畳の部屋に集まり・・・。

みんな聞いています。

 ろうそく

ろうそくが・・・ゆれながら・・・話を聞く・・・

多くの子どもって怖い話は好きなんですよね。

朗読

みんな話を真剣に聞いています。

写真の露出で明るいですが、けっこう暗いです。

朗読2

小泉八雲の本を並べています。本へのいざないです。

朗読4

和室の入り口には、子どもたちが書いた怖そうな絵がありました。(面白い工夫です。)

朗読5

こんなろうそくです・・・雰囲気がでました。

児童の感想です。

『図書委員会のぼくは、最後は「心臓がない」(本文)の所で、立ち上がって大きな声で『ない!』

といってみんなをおどろかせました。ほとんどの人がびっくりしてよかったです。』

 (4年 サッカー少年より)