ふわふわ言葉でがんばろう
3・4年生の教室をのぞいたら、池田っ子会議から続いている「ふわふわ言葉」について議論していました。
3人か4人で議論したことを発表し合っている場面です。
今求められる力は、「友だちと議論して考える」力です。
答えがない課題に対して、自分事として(主体的に)
友だちと議論して(対話的に)、よりよい答えを見つけ出すこと(深い学び)
教師は、子どもたちに課題を与えながら、良い方向へ導いてやることが
今求められています。3・4年生教室で今の教育を見ることができました。
児童の感想です。 (文責:校長)
ぼくは、ふわふわ言葉をつかうことは、ちくちく言葉をつかわないといういみだと思いました。
ちくちく言葉を言わないためには、言葉を選んで言うといいと思います。
すぐに思いついた言葉をいうのではなく、相手がきずつかないかを考えて言うといいと思いました。
イライラしてもしんこきゅうをしておちつけばちくちく言葉もいわないと思います。ぼくはちくちく
言葉をへらし、ふわふわ言葉をふやしたいです。(4年 天才バスケットマンさんより)