中島2

中島さんの思いが伝わる紙芝居です。

中島1

子どもたちに「命をいただく」話を紙芝居で伝えていただきました。

毎年、同じ話をしていらっしゃるそうです。

同じ話を、学年が違って聞くとまた、「ちがう感覚」が生まれます。

そういうのをメタ認知といいます。

子どもの頃に「くりかえし」話を聞くことで人権感覚が養われます。

 

 中島3

紙芝居の後は、グループワークです。紙芝居の感想を伝え合う場面です。

「伝え合う」ことはとても重要で、思ったことがあっても言葉にできない子どもがいる中で

伝え合うことで「言いたい言葉」にあえるかもしれません。

いわゆる「アウトプット」することを学びます。

 

紙芝居を聞くことが「インプット」に対して、グループワークは「アウトプット」です。

今はこの「アウトプット」させることを大切にしていく教育の方になっています。

 

中島さん、3日間ありがとうございました。         (文責:校長)