食の学習(全クラス行いました。)
昨日、大田一中兼務給食センターの栄養教諭”近藤先生”に来校していただき、食の学習を全クラスで行いました。
まずは、56年生の授業です。
昨日の給食から、栄養素の学習に入ります。
黄色・緑色・赤色の食品を子どもたちに聞いています。
近藤先生の助けを借りながら、うまく分けることができました。
続いて2年生の食の学習は”旬の野菜”です。
保護者の皆さん、上の写真の20種類の野菜や果物の”旬の季節”はわかりますか?
年から年中、出回っているものもあります。
お子さんに聞いてみてください。高学年でもわからない子もいると思います。
2年生も経験をたよりに旬の野菜当てを挑戦しました。
自分で育てた野菜の季節や家での家族の経験を思い出しながら…。
年中出回っている野菜でも旬の季節にとる方がその野菜の栄養価が高いそうです。
食の学習はとても大切なことを学んでいます。
最後は3,4年生の授業です。テーマは”地産地消”です。
大田市内で取れる野菜や果物、肉、魚を使ったものを食べようをテーマに授業が進められました。
献立表をよく見て、大田市内で生産されるものを興味持ってみようという話をしています。
2年生の児童の感想です。
こんどう先生とべんきょうしてやさいをいつ食べるとおいしいか分かりました。はてなボックスに入っているやさいが3こもあってびっくりしました。
たべごろだとあじがおいしくて、えいようがたっぷりあるから元気になるし、やすくてたくさん食べられるからいいと分かりました。これからもスーパーに行ったときにいしきをして見てみたいです。 (2年 クロストさんより)