１１月２６日に今年度の学習発表会を行いました。

まずは、１年生のあいさつ。元気いっぱいのあいさつでスタートしました。

 

そして、発表のトップバッターも１年生。今年は「わくわく森のなかよし５～大きなかぶバージョン」という、合奏あり、ダンスありの息のぴったり合った劇でした。

 

２年生の発表は、「あったらいいな　こんなもの」でした。こんな道具があったらいいなと願っているものをドラえもんが登場する楽しい劇で紹介しました。

 

３年生の発表は、「たてがみテレビ　はじまるよ～」でした。３年生から始まった新しい学習や体育でできるようになったことを、テレビ番組形式で紹介しました。

 

４年生は「平和って何だろう～一つの花～」でした。昔と今の生活を対比させながら、一人一人が考える「平和」について発表しました。

 

５年生の発表は「伝えよう！５年生の『あ・さ・な・み』」でした。１学期から取り組んできた米作り、初めての宿泊研修や赤ちゃん交流会など、体験を通して学んだことを発表しました。

 

６年生の発表は「未来への願い～わたしたちが繋ぐもの～」でした。銀山学習や平和学習、運動会などの行事を通して学んだことをもとに発表しました。

最後に４，５，６年生の音楽発表がありました。昨年度にはなかった新しい試みです。ここ３年間、新型コロナウイルス感染拡大のために連合音楽会が中止となり、児童にとって音楽発表の機会がありませんでした。そこで、今年度は何とか音楽発表の経験が出来るようにと考え、合唱抜きの、合奏とボディーパーカッションでの発表を考えました。

子どもたちは夏休み明けから練習を続け、徐々に息が合った素晴らしい演奏、パフォーマンスができるようになりました。６年生にとっては、最初で最後の機会となりましたが、良い思い出として心に残ることを願っています。