【12月22日（水）】

 

もうすぐ2021年も終わろうとしています。

今年も校内外ともに、そして日本中・世界中で

いろいろありました。しかしまだ終わっていま

せん。最後まで気を抜かず、でも明るくいきま

しょう。

 

今日も全校集会で「ヒヤリハット」の話をしま

した。「我々大人もだけど生徒のみんなも気が

緩んでいないか改めて引き締め直しましょう。」

と話したところです。

 

昨日は市長さん・教育長さんの来校で終わりま

したが、他にも多くの活動が行われていました。

まず全校書き初めです。

 

「書き納め」ではないのかという違和感は、２

年連続で拭いきれませんが、みんなで書くのも

悪くないかなぁ～と思っています。

 

「冬休みに書こう」と言われても、人の力を借

りないと重い腰は上がらないものです。

 

 

そして昼休みの廊下では小学校のほかほか学級

が自分たちで紙パックを再生し、年賀はがきを

販売していました。

ビックリするぐらい美しく、しかも大量の枚数

でしたよ。中学生や先生たちも感心しながら見

ていましたが、破格のなんと70円（切手代込）

で、あっという間に完売となりました。

 

 

この素敵な年賀状を使って、ほかほか学級に年

賀状を出すことにしま～す。

 

 

 

 

＜追伸＞

笠おじさんの作業着がだいぶ疲れてきたので、

来年の新作業着を発注しました。

ネクタイ・スーツより落ち着く、言わばおじさ

んにとって皮膚のようなユニフォームです。

なぜ発注なのか･･･上着がＭＡＸサイズの５Ｌ

なので店頭になくてネット購入です。痩せたと

はいえ、体にちゃんと入るか心配な年の瀬です。

相撲部屋です。

 

 

大阪の業者が「12月31日配達指定でしたが、

在庫があるので送れますよ。」と親切に電話し

てくださいました。

 

「きっと５Ｌの人なので、着るものに困ってお

られるに違いない。」と気配りしてくださった

のでしょう。

 

大晦日に届き、新年から袖を通すという「堅物

で筋を通す笠おじさん」です。丁重にお断りし

ました。

「面倒くさい人だわぁ～」（by 家族）

 

「体に入らず返品」はカッコ悪いなあ～。