運動会準備(前期)スタート
【7月27日(火)】
夏休み中にもかかわらず、ご訪問いただき感
謝いたします。
この言葉、長期休業中における本HPの定型
句と言ってもいいセリフですね。
ロッテ歌のアルバムを彷彿とさせます。
(ちょっと古すぎますか?おじいちゃんか
おばあちゃんたちに尋ねてみてください。)
主役である生徒たちがいない学校は、当然ネ
タがないのでHPも休止をしていいのですが、
昨日も関東の浦安の方からアクセスがありま
した。
(どこの市町からアクセスがあったというこ
とだけ分かります。)
昔は市川や松戸に住んでいたので、浦安南や
行徳高校の楽しい先生方と練習試合などをさ
せてもらいました。東海大浦安は同い年の監
督でしたが、残念ながら力の差があり過ぎて
やりませんでした。
昨日は横浜、福岡、数日前はアメリカのオハ
イオ州からもアクセスいただいています。
せっかく訪問してくださるのに、更新なしで
は・・・と思っているところです。
ネタもないのに無理矢理の話題づくりから
入ってしまうので家族からは「個人のブロ
グ」などと批判されています。
ところが今日は嬉しいことに9月5日開催の
「志学運動会」の準備を子どもたちがやって
いました。ここ20年くらいの中学生たちは
複雑怪奇なダンスをあっという間に考えて、
特に志学の中学生はササッと小学生にも伝
授して本番に間に合わせるのが凄いです。
昨日の夕食も思い出せず、つかんだ物がパタ
パタと落ちるオジサンには真似できません。
今日は選曲したり、ネットでダンスの動画を
見たりしていましたよ。
私が中学生の時も「応援合戦」なるものはあ
って、確か赤組の応援リーダーだったような
気がします。
今でも当時の写真が残っていますが、母親行
きつけの美容院で借りた金髪のカツラに派手
な化粧で応援旗を振り回すという何とも品の
ない残念な写真です。
必然性やコンセプトが皆無のこの企画、誰も
止めなかったんですね~。
「大らかな昭和50年代の許される時代だった
んだなぁ~。」とつくづく思います。
私に嬉しそうに化粧をしてくれたのは女性の
先生たちだったと記憶していますが、化粧を
した自分の顔が母親にそっくりで、これはこ
れで当時ゾッとしたものです。
話がそれました。悲しい思い出はさておき、
ここ志学の運動会は保育園児から地域の年配
の方までが一堂に会し、健脚を競い合う素敵
でほのぼのとする運動会です。
「昨年度の写真」
新型コロナの関係で、今年も県外の方には参
加(ふるさと選手枠?)を遠慮していただく
ことになりそうですが、一日も早く本来の志
学運動会ができることを願っている所です。
<追伸>
午後のプールは中学生も4人ほど来ていまし
た。小学2年生が「先生、見て見て。」と少し
だけ体が前に進むようになったのを披露して
くれました。
保護者の方が3人監視に来てくださいました。
3方向から監視する万全の体制です。
お忙しいところ、ありがとうございました。